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2006年2月 3日 (金)

携帯会社って… その2

 いよいよ今日は韓国への出国の日。

 旅行エージェントの方との待ち合わせもスムーズに行き、早速のチェックイン。それにしても我ながら膨大な量の「携行荷物」です(…そりゃぁ段ボール14箱もあるのだから当然ではあるのだが…)。いろいろと有りかけましたが、エージェントの方とJALのお姉さんのおかげでなんとかなり、無事、荷物は送れることに。お二人さん、本当にありがとうございました。

 で、チェックインも終わったしということで、最後の手続きである携帯の解約に地下までおりていく。

 ドコモのカウンターには、その時、外国人のお姉さんと日本人のお姉さんの2人が表にでていて対応していました。

 ここで起こった(怒った)問題は、今回の一連の件で感じた、電話窓口・ドコモショップ・今日のカウンターの2人の言うことが一定しないこと。それぞれに異なる説明や対応をすることが多く見られ、そのたびに振り回されてしまいました。さすがに今日それをやられてしまうと、出発前の時間がない時だけに本気で腹が立ちます。

 さらに追い打ちをかけたのが、このカウンターにいた日本人のお姉さん。詳細はあえて書きませんが、本当に態度が悪く、しかも自分のミスに対して文句を言われても「そうですね…」とのみ答え、「申し訳ございません」は最後の最後、私が指摘するまで一切口にせず。

 いったいどんな社員教育をして居るんでしょうねぇ、ドコモさん?

 おかげで、手続きが終わって、手荷物検査とイミグレ抜けて搭乗ゲートに付いたときには、登場開始5分前。普通ありえないです、こんなにバタバタした出発。

 以前にも書きましたが、この一連の手続きを、規程の条文どおり、「あらかじめ」できれば全く問題が無いはずなのに、条文からはとうてい解釈できないような取り扱いを、しかも出発当日でないとできないという取り扱いをさせるということが、いかに問題あるのかということを認識するためにも、社員の方は一度実際にやってみることを、重ねておすすめします。

 正直な話、これから新しい職場・新しい生活という期待と不安でナーバスになっている時に、こんなことで最悪の気分で出発しなければならない羽目になるとは思いもしませんでした。

 家族からは非難されるし…、気分は悪いし…最悪の出発…。

 

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