ウインカー修理
今日は、ぽっこり時間が取れたので、ダイスターのウィンカーの修理をしに、近所のデリム専門店ぽいお店(4号線二村駅の博物館側の道を少しだけ龍山駅に下っていったところにあります。となりは有名なマンドゥクク屋さんです。)へ行ってみました。
おじさんにウインカーが故障し、左側は前がつきっぱなしになり後ろが何も点滅しないこと、右側は後ろがつきっぱなしになり、前が点滅しないことを告げると、「あ~、リレーだよ」とつぶやき、やおらサイドカバーをはずしだしました。
店の奥から持ってきた、今着いているのと同じタイプのリレーを試してみたのですがだめでしたので、本格的に故障か?と思っていると、なんと、透明の昔のフィルムケースのようなものに組まれたリレーを持ってきました。(あ、写真取り忘れた。。。)
それを何食わぬ顔して接続すると、なんとウインカーが直ってしまったのです。
おじさんは、電圧が同じだし大丈夫だよとは行ってくれたのですが、それにしても怪しすぎ。もしかしたらオリジナルの対策品だったりするのかもしれませんね。
ただ、それでも右の前が全くつきません。
そこで、ウインカーレンズをはずしてみたところ、なんとバルブが入っていなかったのです。
これには二人ともびっくりで、大笑いしてしまいました。
…本当に前オーナーはどんな乗り方をしていたんでしょうねぇ?
個人売買だというと、心配してくれたのでしょう、一通りチェックしてもらって、まぁ問題ないとのお言葉をいただき、また80万ウォンという値段は妥当だろうという評価ももらいました。
言葉もあまりできませんから、最初は不安だったのですが、良いおじさんで良かったと思いました(あのリレーは不安と言えば不安ではありますが。。。)
まぁ何とかなりそうなバイク屋さんも見つかったので、一安心です。
p.s.ちなみに、リレーを交換し、ウィンカーバルブを1個入れてもらって10,000ウォンでした。
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