国立科学博物館 特別展「人体-神秘への挑戦-」
今日は、家族で国立科学博物館の特別展「人体-神秘への挑戦-」に行ってきました。
人体そのものに関する展示はもちろん、人体の神秘について科学者達がどう明らかにしてきたのか、そしてどこまで明らかになっているのか、さらに、新しい技術によってそれはどこに行こうとしているのか、というのがとてもよく分かる、面白い展示でした。
最後のミュージアムショップでは、それまで色々見ていただけについ骨格標本パズルが欲しくなってのですが、隣にいた親子の
男の子 「この骨のパズル欲しい!」
父親 「う~ん…。買っても良いんだけど、夜動き始めたらどうする?」
男の子 「やだ~っ!やっぱやめる~(半ベソ)」
という会話を聞いて、買うのを止めました(笑)
まったく知らなかった身体のことがよく分かる、とっても面白い展示でした。
もし興味があればぜひ覗いてみてはいかがでしょうか?
ただし、12時過ぎに到着したのですが、すでに入場までに20分待ち、14時ぐらいに出てきたら、入場したときよりかなり列が長くなっていましたので、出かけるなら早めに到着するようにされた方が良いと思います。
【おまけ】
12時過ぎに上野に着いたときには、すでに上野動物園のシャンシャンの観覧整理券の配布が終わっていましたので、こちらを目的の方は、さらに早く到着された方が良いですよ!
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