新薬師寺修二会
「修二会」というと、東大寺のお水取りが有名ですが、実は新薬師寺でも修二会をやっています。東大寺は3月最初の2週間ですが、新薬師寺はお花祭り=お釈迦様の誕生日(灌仏会)の日1日だけ行います。
私は全く知らなかったのですが、職場の上司に教えていただき、すべての仕事を振り捨てて定時に上がり、新薬師寺へ。
しかし、7時からのお松明の1時間前の現着ではやはり遅く、3列目と撮影に良いポジションはすでにムリな状況。
そこで、後ろからズームで隙間を狙っての撮影となりました。
7時になり、本堂の扉が開き、梵鐘が叩かれるといよいよ始まりです。
東大寺と同じ大きさ=約7mの大松明が10本、籠松明が1本、入堂される僧侶の先導を努めて本堂を一回りします。
すぐ目の前、数mの所を大松明が渡っていくので、本当にド迫力です。
写真こそ良いものは撮れませんでしたが、これを間近に見れたというのは感動ものでした。
すべての僧侶が入堂し、お松明が終わると、堂内では法要が行われるのですが、これを外から見ることができます。
いつもの薄暗い本堂とは違う、明るく照らされた薬師様は、聞こえる法要のお経と相まって、不思議なえも言われぬものがありました。
うん、来て良かったです。また来年もこれたら良いなぁと思いながら、帰途についたのでした。
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