ロシアW杯出場決定おめでとうございます!
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なでしこたちのリオ五輪に向けたチャレンジが終わりました。
結果としては、非常に残念な結果となってしまいました。そのため、佐々木監督をはじめとして、去就が取りざたされている人たちもいるようです。
今回の予選を通じて、やはり、世代交代、戦術のアップグレード、さらにはスカウティングという点で、相対的に遅れを喫したというのは否定できない事実だと思います。
これから、次の2019フランスW杯、2020東京五輪を目指す新たなスタートが始まります。
前回もシドニー五輪出場を逃してからの快進撃でした。
これを機に、しっかりと立て直して、そして若い世代は、ベテラン勢を食ってしまうぐらいの勢いを見せて、一丸となって頑張ってください!
ワールドカップ抽選決定!
日本はグループC コロンビア、ギリシャ、コートジボアール
初戦は6月14日 コートジボアール戦!
第2戦6月19日 ギリシャ戦
第3戦6月24日 コロンビア戦
さあ楽しみなグループに入りました!
…グループD(ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、
イタリア)に入らなくて良かった…。
ちなみに全体の組み合わせは…
グループA ブラジル、クロアチア、メキシコ、カメルーン
グループB スペイン、オランダ、チリ、オーストラリア
グループC コロンビア、ギリシャ、コートジボアール、日本
グループD ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリア
グループE スイス、エクアドル、フランス、ホンジェラス
グループF アルゼンチン、ボスニアヘルツェゴビナ、イラン、ナイジェリア
グループG ドイツ、ポルトガル、ガーナ、アメリカ
グループH ベルギー、アルジェリア、ロシア、韓国
来年の6月が本当に楽しみですね!
日本代表W杯出場決定っ!
勝って決めたかったと言うのはありましたが、それでも決まった
これで、コンフェデレーションズカップも落ち着いて、しかもW
...
長かった始まりが終わり、これから次のステージの戦いが始まり
チームの皆さんには、ぜひ、さらなる高みを目指して、そう、な
がんばれ日本っ!
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なぜこの人が未だに来年を確定できていないんだろう…。
1時間半の間、ずっとそのことばかり考えていました。
F-1グランプリ最終戦ブラジルGP。
ドライ→雨→ハーフウェット→雨という非常に難しいなかで、しかもベッテル選手とアロンソ選手のワールドチャンピオンシップがかかった非常に厳しい状況の中で、2人のチャンピオン候補を相手に堂々としたレースを、そう予選で1秒以上も置いて行かれたマシンで堂々と何周も渡り合い、時には追い抜きさえした、小林可夢偉選手。
個人的には3位表彰台となった鈴鹿と同じか、それ以上に力強く感じた、今年のベストレースの一つに思いました。
未だに来年のシートが確定していないばかりか、今年のチームからは契約延長をしないということが確定してしまっているという、こちらも本当に厳しい状況です。
にしてもこれだけ上手く、そして強い(チームメイトのセルジオ・ペレス選手なんてあっという間にいなくなった)選手が、なぜ未だに来期のシートが決まらないでいるのか?
可夢偉選手自身は、「期待して待っていて」と言っている。
ファンとしては「期待して」の部分に、文字通り「期待して」末しかありません。
レースの神様…ぜひ、来期も可夢偉選手がF-1で力強いレースができますよう、お願いいたします!
ともあれ、今年1年、とても楽しいレースを沢山見せてくれた可夢偉選手には、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
そして、来期を信じて待っています。
今日のF-1日本GPで、3rdグリットからスタートして、一時は2位を走り、また終盤はマクラーレンのジェンソン・バトン選手の猛追を振り切り、見事3位表彰台を獲得!
F-1でこれまで日本人の過去最高位が3位。一人は1990年の日本GP(鈴鹿)での鈴木亜久里選手で、2人目が2004のアメリカGP(インディアナポリス)での佐藤琢磨選手に次ぐ3人目となりました。
ここまで、何度も表彰台に手がかかっていながらチーム戦略のミスやクラッシュに巻き込まれたりと不運が重なっていましたが、やっと、表彰台に乗ることができました。
最後の数ラップはバトン選手の追い上げが厳しく、ワンミスで抜かれるかもという大接戦の中、ミス無くきっちり仕上げてくれました。
今年のF-1GPも来週の韓国を含めて5戦。まだまだチャンスは残っています。
ぜひもう一度、そしてできれば表彰台のてっぺんにいるカムイ選手を見たいです。
本当におめでとうございました!!
そして次もがんばってください!!
あ~、現地行きたかったなぁ。こっちでやらなければならないことが無ければ。。。
とっても調子が良い、けど波も大きい今年の小林選手!@ザウバー。
今日のF-1GP第15戦日本GPの予選でも、最終Q3で4番手タイムをたたき出し、しかもジェンソン・バトン選手のグリット降格で、なんと3番グリットからのスタート!
昨日のFPの成績が今ひとつの所があっただけに、タイムチャートを見ていて本当に鳥肌立ちました。
今年は予選で調子が良いと、なぜかいろんな不運が襲ってくるという理不尽なことが多いですが、ココは日本GP。ぜひともこれまでの不運を吹き飛ばし、最低でも順位維持、できれば1つでも2つでも順位を上げてゴールして欲しいです。
がんばれ!小林可夢偉選手!!
… サーキットに行って見たかったなぁ。。。
なんというべきか…。
本当に残念でした。オリンピック男子サッカー3位決定戦。
前半の1点目の得点シーンまでですべて決まってしまっていましたね。
早い、ファールをいとわないプレスで出足をくじき、大昔の、そう洪監督が広島で現役をしていた頃のような、ロングボール一本に走らせて縦への突破だけのサッカー。組み立てもパス交換もない伝統的なというかかつての韓国サッカーにすべてやられてしまいました。
残念で仕方がないですが、これも負けは負け。メダルが取れなかったのは残念ですが、次のW杯を目指してがんばってほしいですね。
何はともあれ、お疲れ様でした。
ロンドンオリンピック女子サッカーの決勝戦。
残念ながら2-1でわがなでしこJAPANはアメリカに負けて銀メダルとなりました。
昨年のワールドカップの優勝から1年。本当に辛い1年だったと思います。
メダルの色は期待通りではなかったのかもしれませんが、それでも日本初のオリンピック女子サッカーでのメダルです。
宮間選手の涙…キャプテンとなって、どんなに苦しんだのでしょう。前回の北京、その前のアテネの時など、選手たちは自分の別の仕事をしながら遠征費を稼いで参加していました(荒川恵理子選手のレジ打ちとかはテレビでも放送されていたので有名ですよね)。
その後ここまでの人気と、実力をつけたのは、紛れもなく彼女たちの努力のたまものです。その努力は、今日の試合を見れば、まさに一目瞭然。昨年のW杯決勝よりも格段に良い試合をしていました。
その姿に、私はとってもいろんなものをもらうことができました。本当に感謝とおめでとうといいたいです。
そして、ぜひぜひ次のワールドカップ、そして次のオリンピックを目指してがんばってください。
さぁ、今夜は男子も韓国との三位決定戦。
がんばってアベックでメダルを取って帰ってきてください!
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