ロシアW杯出場決定おめでとうございます!
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先日から開かれているユネスコ世界遺産委員会にて、本日「富岡製糸場と絹産業遺産群」が正式に決定いたしました。
申請までの間、本当に色々ありましたので、関係者の方もほっとされているのではないでしょうか。
それ以上に、これはあくまでも「始まりが終わった」だけに過ぎません。世界遺産委員会から出された宿題は当然ですが、それ以上に、これから世界遺産としての高いレベルでの保護と活用が求められるのです。しかし、きっと群馬県の皆さんなら大丈夫でしょう。
本当におめでとうございました。
そしてこれからこそが大変ですが、がんばってください。
ユネスコ世界遺産委員会Webサイトより
○群馬県庁ホームページに記載された、文化庁の報道発表資料
http://www.pref.gunma.jp/contents/000289960.pdf
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ハーレーダビットソン社も粋ですねぇ!
こういう会社、大好きです!!
***記事ここから
漂着バイク無償修理し届けたい~ハーレー社
日テレNews24 5月2日20:50配信
http://www.news24.jp/articles/2012/05/02/10204954.html
先月18日にカナダ西部で見つかった「宮城」ナンバーの「ハーレーダビッドソン」製のバイクの持ち主が、カナダから約6500キロ離れた宮城・山元町の横山育生さんであることが1日に判明した。ハーレーダビッドソン社は「無償でバイクを修理し、横山さんに届けたい」と話している。
横山さん「見つけていただいてありがとうと、この場をお借りして伝えたい」
横山さんは、東日本大震災の津波で家族を失い、自宅やバイクも流された。バイクを発見したピーター・マークさんは「彼にバイクが戻って、前向きな気持ちになれるよう願っている」と話している。
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今日はF-1日本グランプリの決勝の日。
なんと7番グリッドからのスタートとなった小林可夢偉選手に大いに期待していたところではありますが、残念ながら、スタートでのマシンの不具合とセーフティーカーのタイミング(とチームの判断ミスも?)によって、13番手と残念な結果に終わってしまいました。
でも、可夢偉選手のことですから、次の韓国GPには良い結果を出してくれるでしょう。
「ワンナイト・ハッピー」と揶揄されるかもしれませんが、それでも私は彼に夢と希望を見せていただいています。
ぜひ次も、そしていずれかは赤い車か銀の車で表彰台の1番高いところに立つ彼を見たいです。
可夢偉選手、これからもがんばってください!
いやぁ~めでたいっ!
日本時間26日深夜、ユネスコ世界遺産委員会は、昨日の小笠原に続き、「平泉~仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群~」の世界遺産登録を正式に決定いたしました。
平泉は、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、2008年の第32回の世界遺産委員会で、日本の推薦案件では初めての「記載延期」という結論が出され、それ以降、構成資産の大幅な見直しやストーリーやクライテリアの適合を始めとする推薦書抜本的な見直し作業、それを巡る心ない中傷とも言って良いような報道などがあり、また、3月11日の東日本大震災の発生、さらに今回の審査においても、柳之御所が外されるなど様々なことが最後の最後までありましたが、それでも文化庁や地元自治体、国内外の有識者、そして何よりも地元の皆さんなど多くの関係者の方々のご努力のおかげでここまでたどり着くことができたのは、本当に私にとってもうれしいできごとです。
世界遺産は登録されて終わりではありません。登録されたときの価値をそのまま、場合によってはそれ以上に維持し、保全し、次世代に継承していかなければなりません。
ある意味、登録は「始まりが終わった」に過ぎず、これからが本当に茨の道が始まるのかもしれません。
大変だとは思いますが、ぜひとも、これまで以上にがんばっていただきたいと思います。
とはいえ、今日は、この喜びに浸ることにいたしましょう。
本当に、本当に、おめでとうございます!
ニュースから。
***
国土交通省は2日、2011年4月から導入する高速道路の新しい料金案について、時間帯と曜日にかかわらず、「普通車上限2000円」の上限料金とする方針を固めた。
廃止予定だった現行の時間帯別割引なども当面続ける。現在行われている土日祝日の「上限1000円」は11年3月に、財源がなくなって終了するため、新たな割引の仕組みが必要と判断した。今後、与党内で最終調整に入るが、割引の拡大を求める声が出る可能性もある。
「上限2000円」の料金体系は、前原・前国土交通相が、複雑な制度をわかりやすくするため、今年4月に示していた。軽自動車は1000円、トラックは5000円を上限とし、これまでの料金割引の財源の一部を、東京外環道(関越道―東名道)の整備などに振り向ける内容だった。
しかし、1回の走行距離が短い多くのドライバーにとって実質値上がりになることなどから与党内の反発が強まり、料金見直しの関連法案の審議が棚上げになっていた。この法案が3日に閉会する国会で廃案になる見通しとなり、整備に使うはずだった財源を、料金見直しに充てられるようになった。このため、現行の時間帯別割引などを継続したうえで、「上限2000円」の仕組みを導入することにした。
首都高速と阪神高速は、4月の案通り、普通車で一律700円(東京線、阪神東線)などとしている定額料金制をやめ、走行距離に応じて500~900円(普通車)を課金する方式に改める。
今回の料金案に必要な財源は、2018年3月までの料金割引のため、国費ですでに手当てしている分を前倒しして使う考えだ。料金見直しは高速道路会社が申請し、国が認可する仕組みになっているため、国会審議は必要がない。
◆大口割引なども継続
平日深夜(午前0~4時)や、平日午前6~9時と午後5~8時の通勤時間の5割引きといった時間帯別割引の一部、トラック業者の利用が多い大口・多頻度割引などは原則、当面継続する方針だ。
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