初単身赴任
長い間東京での仕事が中心となっていましたが、この4月から、群馬県前橋市での仕事になりました。
娘の学校のことを考えると、単身赴任となりましたが、研修で1ヶ月間の地方勤務はありましたが、結婚するまで自宅生だった私にとって、これが初めての単身赴任・一人暮らしになります。
これまでと全く違った仕事、新しい生活…まずは早くに仕事にも単身赴任生活にも慣れるよう頑張っていきたいと思います!
長い間東京での仕事が中心となっていましたが、この4月から、群馬県前橋市での仕事になりました。
娘の学校のことを考えると、単身赴任となりましたが、研修で1ヶ月間の地方勤務はありましたが、結婚するまで自宅生だった私にとって、これが初めての単身赴任・一人暮らしになります。
これまでと全く違った仕事、新しい生活…まずは早くに仕事にも単身赴任生活にも慣れるよう頑張っていきたいと思います!
先週の金曜日。
いつものように、職場から出先へ出ようとしていつもの仕事で使っているカバンを見ると、表面の合成皮がばっさりと切れてしまっていました。
昨日までもこのカバンを使っていたのですが、このようになったというのは全く気づきませんでした。
このカバンは大昔、今の職場に入社した際、パソコン・ワープロが課内に限られた数しか無く、下っ端の私がそれらを使うには十分待たなければならなかったため、自前で、当時珍しかったノートパソコンを買って持っていった時から、21年間も使っていた大のお気に入りのカバンでした。
そもそもこのカバンは、上記のようにNEC PC9821Ne2というノートパソコンを買った時のおまけでいただいたもので、ノートパソコン用の堅牢なカバンでした。
パソコン買ってそんな堅牢なカバンをもらえるなんて、と思われるかもしれませんが、この9821Ne2、確か340MB(メガバイトですよ!GBではありません!!)のハードディスク付きで57万円ぐらいしたと記憶しており、むちゃくちゃ高かったので、カバンがもらえたのです。
以後、職場に置きっ放しにして、社外で仕事をする時に書類を突っ込んで出かけていた相棒で、まだまだ普通に使えていただけに、こんな姿を見たときは、かなりショックでした。
本心は、修理等に出して…とも思ったのですが、以前にも増して今は外回りが多いため、カバンが無いのは死活問題です。
そこで、しかたなく、泣く泣く代替わりさせることにしたのですが…なかなか同じようなモノは無く、何だかなぁ感たっぷりで、返す返す残念でなりません。
とはいえ、長い間私を支えてくれてありがとうございました。
… なんとか張り替え出来ないかなぁ。。。
4月25日~30日の約一週間、タイのプーケットに出張に行ってきました。
プーケットといっても、観光できたりビーチでリゾート…なんてことはほとんど無く、朝から晩までホテルに缶詰となって会議に参加しなければならい、しかも我々の代表の偉いさんたちを面倒見無ければならなかったり、東京からメールで仕事が追っかけてきたりという、行くまでのにもある程度予想できたとおりの、ハッキリ言ってかなり精神的に過酷なものでした。
とはいえ、最終日には、会議終了後、飛行場に向かうまで3時間ほど時間がありましたので、日本からの出張者と一緒に、職場へのおみやげを探しに、ちょっとだけ出かけることにしました。
ただ、期待したようなモノはなく、職場の女性陣向けのちょっとした小物を買っただけでした。
そこで、ホテルまでの帰り道にあった、TESCO LOTUSという大型スーパーに酔ってみることに。
韓国駐在中でも思いましたが、やっぱりスーパーとかっておもしろいですね。どんなモノを食べているのかとかが一目瞭然ですし、パッケージを見ているだけでも楽しくなるモノも。
そんな中、出張者たちの間でバカ受けになったのがこちらの3部作。
なんと言っても、「よい」品で「いちご うわぬり リアル」な品だそうです。
いちごの「うわぬり」って…。見つけた瞬間、我々一同、大爆笑!! これを見た瞬間、いろいろと溜まっていたストレスやら疲れやらがすべて吹き飛んでしまい、今回の出張も笑って終えることができました。
もちろん、これはユーモアあふれる職場の同僚へのおみやげに確定したのでした。
p.s.
ホテルの部屋からのサンセットビーチ。これを撮影した後はもちろん会議のナイトセッションに出なければならなかったのは言うまでもありません。
こんな綺麗なサンセットビーチを、タイ美人と奥さんと手をつなぎながら歩いてみたかったですねぇ(あっぶね~(爆))。
今日は、職場の人事異動で新しくいらっしゃった方々をお迎えする歓迎会がありました。
1次会は職場で軽~くやった後、課長の提案で夜桜見物の後に2次会へ。
場所は皇居外堀の堰堤と靖国神社。
急に暖かくなったこともあり、また人事異動の季節でもあり、どちらも人があふれています。
靖国神社は、人だけでなく、屋台もたくさん出ていました。おでん、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば…チョコバナナなんてのもありましたが、いい大人の酔っぱらいたちは食べるんですかねぇ…?
今日は風がとっても強くて、IXY手持ちでの写真撮影はかなり厳しい状態ではあったのですが、これぐらい縮小すると、何とか見れますね。
小一時間ほど散策した後、皆さんは2次会へ。
はい、ダイエット中の私は、そのまま2次会に出ずに家に帰ってささと寝ることにしました。ん~残念!
今日は韓国出張最終日です。
なのに…午前中、朝は何ともなかったのに、仕事をしている途中で急に気分が悪くなってしまいました。
ぎりぎりで持ちこたえ、昼食に…。
運転手さんが連れて行ってくださったところは、スンデクッ(순대국)のお店です。
スンデ(순대)とは、豚の腸に牛の血や春雨などが入っている、いわゆる韓国式ソーセージです。屋台などでも売っていますが、クッ(국)、すなわちスープになると、スンデ以外にもいろいろな耳とか内臓とか部位がはいったもので、どことなくとんこつスープな感じがする、優しい感じのスープで、私の大好物のスープです。
味はほとんどつけてありませんので、テーブルにあるエビの塩辛塩やエゴマの粉(場合によってはキムチ)などで好みに味付けして食べます。
ただし、においは、最初は、獣のにおいがしますので、ちょっと抵抗がある人もいます。私もいつもなら気にならないのですが、気分が悪い今日だけはちょっと…。ちょっとの間ファジャンシルへ行く羽目になってしまいました。
ただ、3年間のソウル生活での知恵ですが、この手のスープは、本当にいろいろと入っていて身体に優しく、元気が出るのと、同じくキムチも結構即効力のある食べ物ですので、元々大好きなスープであることもあり、またこの店がとっても美味しかったということもあり、最初はなんとかという感じでしたが、一口二口食べていると元気がでてきて、なんだかんだで完食し、その後、午後の仕事も元気に乗り切ることができました。
… う~ん、韓国食恐るべし。
夕方、金浦空港に到着し、国内線ターミナルとの間にあるEマートでおみやげを買い、帰国です。
今回の出張で久しぶりに韓国を訪問することができましたが、帰ってきたなぁ…という感じと、変わったなぁ…という感じが入り交じり、とても楽しむことができました。
また、職場の人たちはもちろん、行きつけだったお店のお姉さんたちも覚えてくれたりと、韓国の人たちの情の深さにも改めて感じられました。
今回食べられなかったものも多数あり、また機会を作って行ってみたいと思っています。
今日は韓国出張2日目です。
外回りが中心でしたが、元々駐在中も使えなかった韓国語がさらにいっそう使えなくなっていたり、外回りなのに午後から雪が降ってきたり、時間が昨日以上にぼろぼろになって、お会いしたい元同僚たちにほとんどお会いできなかったりと、さんざんな1日でした。
ただ、仕事自身は思った以上の成果があったのと、会えなかったとはいえ、何とかこの人とは…と思っていた同僚とはお会いできて、まぁそれなりには良かったかと。
食事はというと、昼食が日本では高くて手が出ない参鶏湯。ソウルでも一番有名な店の一つ「土俗村(トソクチョン)」の13,000ウォン。
ただ、日本ではこれぐらいのが3~4人前3,400円となるので、駐在中は、「え~っ、13,000ウォンもするの~??」と言ってお客さんのアテンド時以外は食べなかったものですが、お金が出せてしまうのが不思議。
夕食はと言えば、もちろん、焼き肉。
雪の中、タクシーでいつもの馬場洞(マジャンドン)、畜産物市場のテグチブ。
1年ぶりなのに、新しい店員さんはともかく美人の社長さん以下、店員の皆さんが覚えてくれていて、どうして来なかっただの、何をしてただのと何かと声をかけてくれて、味も美味しく、おなかも満腹なこと以上に、今日1日の疲れが吹っ飛ぶほどのとっても幸せな気分になりました。
ところで、このお店、場所も場所だし、行き方も大変だし、しかもお店ではほぼ絶望的に日本語は通じないしで、駐在員でもなければほとんど日本人が来る店ではないのですが(実際、行きに乗ったタクシーの運転手さんに、本当にそこに行くのか、何しに行くのかとかなり心配されていました。)、帰り際に9人の日本人だけの団体さんが入ってきました。
ところが、この9人のグループに韓国語ができる人が全くおらず、店員さんも困って私に通訳をさせる始末。
どうして見つけたのかと聞いてみたのですが、有名だということでしたが、正直無謀だなぁと思いました。あの後自分たちもタクシーを見つけるのに苦労しましたし、そもそも追加注文どうするのだろうかと…。そういう旅もおもしろいのかもしれませんが、あの後がどうなったのかが本当に心配。
でも、お店からはお肉一皿サービスでもらったし、出張同行者にはどうやら喜んでいただいたようだし、さらにはグループの方からは「日本語お上手ですね」とほめられたし(って、日本人なんですが何か。)、良いことにしましょう。
ただ、ソウル中心部に戻る時間が遅くなったので、おみやげは買えませんでしたが、これは明日空港で何とか見繕うことにいたしましょう。
ということで、今晩の晩酌…
やっぱりバナナ牛乳と、コンビニで見つけた「チェリーコカ・コーラ」。
「チェリーコカ・コーラ」はまんまドクターペッパーの味。最後の最後でちょっと後悔でしたが、まぁネタにはなるでしょうから、こちらも良いことにしましょう。
ソウルは昨年3月末に駐在が終わって帰国してからほぼ1年ぶり。
空港からそのままソウル駅からKTXで大田へ。
何とか打ち合わせを終えたらソウルに戻り、予定していたKTXに乗り遅れて、その後の予定がぼろぼろになったりしながらも何とか食事をして同僚をホテルに送り届け後、腹ごなしの散歩。
久しぶりに明洞を歩くと、なんとな~く人が少ない感じがして、少々寂しいものが。まぁ、これまでと違って、「こちとらくそ忙しいのに遊びに来やがって~」と聞こえてくる日本語に理不尽な八つ当たりをしていた駐在員のころとは違って、こちらも出張で来ているからなのかもしれない。
小1時間散歩して、ホテルに戻って今これを書いています。
寝る前の1杯はもちろんこれ、ピングレのバナナ牛乳(バナナ味牛乳)!!
日本にはあんまり無いんで、やっぱり見たら手が伸びてしまった。。。
【おまけ】
「動物を持ち込んだ人は税関申告をしろ」という案内なのですが、その動物がよく見ると…
こんなのどうやって持ち込むんでしょうねぇ?
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