2020年7月18日 (土)
2019年3月24日 (日)
NANGA ダウンバック350STD別注モデル
2018年9月 8日 (土)
SOTO ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 を買ってみた
2016年8月28日 (日)
レイバン アビエーター+ Kodak PolarMax
私は、運転する時は、フロントウィンドウへのダッシュボードの映り込みを消すために、偏光サングラスをしています。もちろん昼は色の濃いレンズのものですが、夜は法律で透過光70%以上と定められているため、色の薄いレンズが必要です。
そこでこれまでは、レイバン アビエーターのフレームにTALEX MO'EYE グレーという偏光レンズを入れていました。
もちろん、透過光率75%と色がかなり薄く、雑光カット率20%というレンズレンズですから、ダッシュボードの映り込みはほとんど残っているのですが、それでも光芒などは少なくなっているため、運転しやすく、重宝していました。
ところが、先日ふとしたことからメガネをアスファルトの上に落としてしまい、傷が付いてしまいました。
なんとか消えないかとメガネ屋さんを回ってみたのですが、いずれも、この傷だと修復不可能のため、レンズ入れ替えが必要とのこと(ハードコートとはいえプラスティックレンズですから仕方ないですね)。
お金が無いためしばらく我慢して使っていたのですが、やはりちょうど瞳の目の前とあって気になるため、目が悪くなっても…と思っていたのと、偏光率が低いため、夜のダッシュボード映り込みなどが消えるわけでは無いのですが、それでも無いとちょっと違和感というか目の疲れやすさなどを感じていたため、思い切ってレンズ交換することにしました。
もちろん気に入っていたレンズですので、そのまま入れ替えるということも考えたのですが、Kodakの偏光レンズも良いとの評判を目にして、今回は、Kodak PolarMax のピュアグレーというレンズにしてみました。
このレンズは、透過光率81%、偏光度38.5%、ブルーライトカット率37%というレンズです。
TALEXと表現が違うのですが、それぞれの表記を見ると雑光カット率と偏光度が同じ物と考えられますので、色が薄くなるけど偏光率は上がる、ということになります。
パソコンのモニターを使って確認すると、ちゃんと偏光はしています。
しかし、カタログスペックに反して、色の変化はTALEXの方が、もともと青みが強いこともあって、効果も強く出ているように見えます。
とはいえ、実際に夜間運転してみると、PolarMaxも、光芒の少なさとかギラギラ感などはTALEXと同じかそれ以上に少なく感じるため、とても運転しやすいサングラスです。
また、色がほとんど無色に近い色ですので、老眼鏡を外した後の代わりの普段使いでのメガネとしても十分に使える(家族に言わせると、TALEXだとガラ悪いそうです(笑))ので、使い勝手という点でもこちらが良いかもしれません。
あとは、レンズだけで加工代込み14,000円(マルチコート)という値段をどう考えるかですね。個人的には、フロントウィンドウへの映り込みが消えなくても、夜間運転に偏光サングラスはオススメですよ!
2015年12月29日 (火)
奥さんへのクリスマスプレゼント
クリスマスには、奥さんからプレゼントをもらったのですが、私からもプレゼントを贈っていました。
それがこちら、自動餅つき器です。
奥さんも娘もお餅が好きなので、結構我が家ではモチを食べるので、前々から気にはなっていて、欲しいなぁなんていう声がでていましたが、実家から送ってきたりということもあったので、買うまでには至らずにいました。
ですが、「欲しいねぇ」なんていう声が強くなってきたので、安かったこともあり、プレゼントとして送ることにしました。
早速作ってみたのですが、一晩餅米を水につけておかなければならないので時間がかかりますが、そこからは、ボタンを純に押していくだけ。
約40分で蒸し上がったら、つきに入るのですが、これは蓋をとってやるようで、ドコドコつかれて、段々モチになっていく様子が見ていてとても楽しいです!
約10分~14分でつき上がるので、熱いうちに切って丸めていくのですが、油断するとおさらや、他のモチやお皿ととくっついてしまいます。片栗粉をちゃんとふればよかったのですが、ちょっと量が少なく、食べるのが大変になってしまいました。
それでも、味はむちゃくちゃ美味しく(つきたてということもあって、市販のモチとは段違い!)、餅米5合ついたのですが、きな粉、あんこ、大根おろしとで、3人でぺろっと食べてしまいました。
これからの季節、大活躍の予感のする餅つき器くんでした。
2015年7月12日 (日)
「CULLMANN マグネジットコプターマルチ三脚」を買ってみた
会社帰りに綺麗な夜景を見た時や出張時に深夜徘徊などしている時に、ふと、カメラで写真を撮りたくなります。
他方で夜景を撮るためには手ぶれ対策が必要で、そのためには三脚が必要なのですが、ミニ三脚というものでも、一眼レフを乗せようとすると、大型三脚のミニ版という形になり、かなりごつくなってしまいます。
そこで、カバンにすっと入るような、それでいて一眼レフにも対応できそうなものが無いかと探していたところ、見つけたのがこちら、
CULLMANN マグネジットコプターマルチ三脚
です。
大手量販店で4000円を切る価格というお手頃値段で、耐荷重は約1kgまでというものですが、雲台が取り外せるため、もっと良い物に換装できるのではないか、と思わず衝動買いしてしまいました(PLフィルターを買いに行ったはずなのに…。)。
付属の雲台を使った場合の長さは約22cmとD750+AF-S24-120mmと大体同じ長さぐらい。3本の脚をたたむと3cm強のポール状になるため、とてもスリムです(メーカーはグリップになるとも説明)。
その脚ですが、開くか閉じるかしかありませんが、金属製でかなりがっちりしていること、また足先にはゴムがついているので、思ったよりしっかりした作りになっています。
まず、付属の雲台を使って、D750+24-120mmのセット=大体1.7Kgを乗せてみたところ、横位置では、脚がちゃんとレンズの下に来るようにセットすれば、目一杯ズームを延ばしても、何とかギリギリ持ちこたえてくれます。とはいっても、本当にぎりぎりで、ちょっとのことでお辞儀してしまうのはしかたがないことです。
また、縦位置にすると、脚の位置にかかわらずどうしても転んでしまい、使い物になりませんでした。
そこで、雲台を手持ちの「SLIK SBH-280」という耐荷重5kgという、大型三脚で使っている物に換装したところ、びくともしないで使えています。
さらに、縦位置にしても、なぜかしっかりと使うことができています。
問題なのは、脚の開度は全開か全閉しかないことと、一般的なミニ三脚と異なってセンターポールがありませんので、自由雲台とはいえ、アングル的にどうしても制約があります。
しかし、このコンパクトさはやはり何者にも代え難く、通勤カバンの中に、折りたたみ傘と並んで入れておくことができる大きさというのは、やはりかなりのアドバンテージだと思います。
2014年1月 3日 (金)
10年ぶりの秋葉原は…orz
契約しているプロバイダから、Windows XPのマイクロソフトのサポート期限が今年の4月8日までなので、対処しないとプロバイダとしてもサポート切れるよとの案内やって来ました。
これを受け取り、ちょっと考えてみたのですが、1月~3月中の土日は、公私にわたってバタバタするのが目に見えていたので、今日、XPを未だ使っているディスクトップのためにWindos7を購入することを決めました。
普段なら、ドスパラというパソコンパーツ屋さんの新宿店に行くのですが、なんと昨年7月で新宿店は閉店になっているとのこと。
通販でも良いのですが、家族が所用で出かけると言うことでしたので、私も散歩をかねて秋葉原のドスパラ本店に買いに行くことにしました。
秋葉原に着いてみると…そこは私の知る秋葉原ではありません!
ちょうど10年前、バイクにグリップヒーターを自作で付けるために、そのパーツを買いラジオ会館(通称ラジ館)に来たのが最後でした。
秋葉原の駅が綺麗になっていたり、駅前に大きな家電量販店ができているのは、何度か浅草に行ったりつくばエクスプレスを使っているので知ってはいたのですが、そして街全体がオタクの街になっているというのも情報としては知っていたのですが…ここまで街中に「萌え絵」が氾濫しているとは思いませんでした。
また、パソコン等々の電子パーツ屋さんにしても、かつては、うさんくさそうというか、本当に大丈夫かなぁ…とドキドキするような怪しい雰囲気を醸し出すバッタ屋がかなり沢山あったのですがはほとんど影を潜め、フツーのというか、大手量販店チェーン店の「○○号店」見たいのばっかりで、とっても健全な雰囲気を醸し出しているのにびっくり!
ちなみに私が最初に買ったパソコンは、20年以上前、NEC PC9801VX(今の携帯の何10分の1のスペックも無いのに、本体とモニターとプリンターで45万円もした!)でしたが、買った店は、駅前でビラを配っていたおぢちゃんに連れて行かれた、それこそ怪しさ爆発なバッタ屋でした。そういえば、その頃は、オウム真理教のパソコン屋があって、歌いながら踊りながら宣伝&客引きしていました…。
パソコンやそのパーツ系、アニメ等々のオタク系、そうそうAKBなんて言うのもそうですが、そういった昔もあったある種のサブカル的なモノが、淘汰されてギラッと出てきているのが今の秋葉原なんでしょうね。
街の変化と人混みとでなんだか落ち着かない感じがして仕方がありませんでしたので、必要なモノだけ買って早々に退散し、もう一つの買い物で新宿に着いた時には、何でかわかりませんがホッとしてしまいました。
「パソコンパーツなんかはネット通販で安いところから!」という消費スタイルが今まで以上に常態化したとき、秋葉原はどうなってしまうのかなぁ…とちょっと柄にもなく考えさせられた一日でした。
2013年11月21日 (木)
2013年4月13日 (土)
2011年5月29日 (日)
娘の学習机
春先に買っていた小1の娘の学習机がやっと届きました。
木製で、本箱付きの結構長く使えそうなヤツです。さっそく本を読んだり宿題をやっていました。
私も小学校入学と同時に両親に買ってもらったものを、実は韓国に行くまで使っていました(というか、帰国後、今の家に入れようとしたのですが、スペースの関係で入れられず、捨てることになってしまったのです。。。)。
つまり、かなりの時間、一緒に過ごしたわけで、思い出も想い入れもありました。まぁ言うなれば、あの机に育ててもらったようなものです。
娘と新しい机…。このペアはどんな風に成長していくのでしょうか。
ただし、お勉強しなかったり、言うことを聞かなかったらお父さんの机になるという約束はしっかりさせてもらっています(笑)
より以前の記事一覧
- 天之屋 端夢 2011.05.23
- Merry X'mas!! 2010.12.25
- 東京大学ゴーフレット 2010.11.21
- 初ヤフオク…惨敗記録更新中 2010.05.22
- メロン熊 2010.05.13
- 美味しいケーキ屋 ~passion5~ 2007.12.15
- 子ども服のサイズ表示 2006.03.26
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